全ての山は下るために在る!?

ロードバイクだけがスポーツサイクルではない! でも、スポーツとしては乗りたくない。 純粋に、楽しめればそれでいいんちゃう?

私の愛車はたぶん、初代のオフィスプレスですが、先日、最新のそれ、見てきました。
最新のは色んなグレードがあって、下位や中位に買う価値はありませんが、最上位の電アシはありですね。
BB部にユニットがあり、クランク以外のコンポは代えれます。
ブレーキも油圧で充分な効きが見込めそうです。
これで13万円位か、安いと見るかどうかですかね。
電アシスポーツのベースと思えば、格安だと思います。

出張先の最寄り新幹線駅、新白河にはご当地ラーメンが有ると言う。IMG_20201130_181743
白河ラーメン、関西人には異様に色の濃いスープだが塩辛くない。
拍子抜けするほどあっさりして、疲れた身体に染みた気がする。
麺は縮れ太平麺。
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結構、腹も膨らんだ。
新幹線のコンコースにあり、値段は660円とそれほど高くはない。
新白河に止まる列車は少ないので、待ち時間は出来ると思うので、おすすめしときます。
ホーム上で45分も待たされると、新幹線の意味が無いような希ガス…

通常、長距離の切符の有効期限は1日ではなく、複数日にわたります。
今回、出張で買った切符は大阪市内から矢吹で、700km以上あり、有効期限は5日です。
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その期間で到着すればよく、日を跨いで乗車できる列車も少ないので、車中泊で無く改札外に泊まる事が必要になる場合があります。
昔なんて列車は遅かったですからね、余計に期間が必要だったと思います。
現代も続くのはその名残なんでしょうか、なんにせよ使わん手はありません。
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今回、私は行きで東京に途中下車して昼食にします。
帰りは東京で一泊する予定です。
一筆書きで同じ駅を通らず後戻りしなければ、近郊区間大回りみたいな旅が出来ます。
大回りでは改札外に出れませんが、これは出来ます。
600kmを超える乗車券は割安になるそうです。
場合によっては18切符を超えるパフォーマンスになるそうです。
次の、出張辺りで計画したいですね。IMG_20201201_165146

朝、空気入れて、帰るとき、ぺにゃぺにゃ、スローパンクになっていた。
穴は開いてるって事でホイール外して修理に取り掛かります。
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年に何度もパンクしないからこんなに、
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パッチが残ってます。
穴は塞がったんですが、チューブ入れて空気入れたら変に膨らんだので、慌てて虫を抜いたら、中の部品が無くなった。
このタイヤ、26インチなんですが、虫が特殊で英式を米式に変えています。
もとの英式はありません。
仕方がないので700cのチューブを入れましたが、ちゃんと膨らみました。
あとで、発注しときます。

次の日曜日、東北出張の為、移動します。
昼頃には東京に着いて昼食にしようと思っています。
乗車券は余裕で100kmを越すので途中下車ができますので、改札外に出ることも出来ます。
一緒に飯でも食いませんか?

コンピュータと人を繋げるインターフェイスである。
コンピュータは所詮、大量のスイッチを内蔵した機械であり、OS無くしてその操作もままならない。
それらを動かす為の環境を整えるのがOS であり、必要なスイッチの操作手順を記した物がアプリケーションと言える。
OS と称して売っている物の中にもアプリケーションはあるが、サードパーティーの商売の場を提供される為に手を抜いて作られている。
その一つに『EDLIN』がある。
いわゆる、エディータであるが、一行単位でしか編集できない。
これだけでは全体が把握出来ないため、『TYPE』コマンドで全体を表示させてから編集する行を表示させ修正する。
MS-DOSの標準コマンドだが、非常に使いにくい物であった。
なので、この頃のパワーユーザーは、マイフェスとかVZとかのエディタを好んで使っていた。
こんな、非常に低機能なOS であったが、現代でもその機能の一部は引き継がれている。
DOS窓やコマンドプロンプトと呼ばれる物だ。
これは、当時の物より強力で、DOS アプリも動作させれるし、ウインドウズアプリも起動させれる。
あと、これでしか出来ないこともある。
例えば、フォルダ内のファイル名をテキストファイルに入れ込んだりするのはこれがてっとり早い。
CDでカレントディレクトリを移動して、
DIR > xxx.txt
でそのディレクトリ(フォルダ)の中身がテキストファイルに納められる。
実際にはコマンドで表示される全てがテキスト化されるので、編集しないとリストとして使えない。
なので各種、オプションを指定する。
勿論、ワイルドカードも指定できる。
ワイルドカードはフィルターみたいなもので、ここでは割愛するが、検索にも使えるので覚えて損はない。


MS -DOS の頃から、RAM 不足は深刻であった。
その頃は、いわゆるコンベンショナリメモリーと呼ばれるユーザーが使えるメモリーの確保に苦慮させられた。
実際、使えるのは1MBからBIOS やVRAM、漢字ROM 等引かれた640kBから更に、漢字変換FEPやデバイスドライバー、今で言うキャッシュのバッファにメモリーを食われて残り400kB程度と言う。
そのメモリーでワープロや表計算を使ったりしていた。
そんなメモリーの心配を緩和したのがWindows 3.1で、パソコンでCDを聞いたり、テレビを見たりしたのもこの頃からだった。
3.1は、32bitのプロテクトメモリー使ってたけど、不足するとよく転けた。
前触れ無く、シャットダウンするのだ。
こりゃ、たまらんってことで、NT4.0なんかに手を出した。
こいつは堅い。
転けないが、カードを認識させるのに苦労させられた。
マルチメディアは弱いと言われたが、Windows 95ゲームが動いた。
あの頃の流行りゲーは、モトレーサーとメックウォーリアだった。
面白かったな。
本当の意味でメモリーの心配が無くなったのは、2000からだな。
これは、P&Pも機能したし、ゲームもできた。
そのまま、進化したのがXPと言えるだろう。
95系は65、同OSR2まで使った。
OSR 2ではAGPでゲームが進化したかな。
あの頃は、結構、それまみれだった。
ビジネスの為でなく、ホビーが重要であった。
現在は、XP推しなのだが理由として、現在、流通している部品でメンテナンスできるってことが大きい。
2TBまでのHDDが使える、マルチコアに対応している、dx9が使えるのも大きい。
4GBまでメモリーが使えて、OS が消費する量が少ない。
理想的である。
7も上記傾向があり好感が持てる。
8、10はダメだ。
8はインターフェイスがダメだし、10はリソース食いまくる。
XP、7はネットに繋げられなくなったが、邪魔が居なくなったとも言える。
タイトルに『OSとは』なんて書いてるが、本当に良いのはその存在を感じさせないことだろう。
起動時間もだし、横槍入れないことも重要だろう。
あと、動かせるソフトの数も重要。
現状、過去ソフトが10では動かないのが多数あるためXPの方が有利です。
ビジネスソフトはマイク口ソフトと結託してるから、過去ソフトは過去ウインドウズで、最新ソフトは最新ウインドウズで動作する様になってます。
過去オフィス、持ってたら無理して上げる必要ありません。
変わったのはインターフェイスだけですもんね。
xlsで出来ることは2000でも出来ます。
高機能な関数って使います?
それこそ、互換性を維持したいから私は使いません。
最近、最新パソコンにSSD積んで10をインストールして爆速パソコン作りましたって感じのYouTube動画多く見ますが、何が速いと思ってるんだろ?
私ん家にもありますよ、i7にSSDにWindows 10。
全く、速さを感じません。
XPの方が快適です。


とまぁ、OS とは?的な記事にしようと書き始めたが、上手く纏まらん。
最新版を使わないとサポートが…
とか
ウイルスがどーたらで…
とか
eスポーツでなんちゃらで…
とかありそうですが、ネットに繋げなければ、サポート要らんしeスポーツも出来ないし、ウイルスに感染することも無い。
ネットを切り離せば、パソコンはもっと自由になれる
っちゅうか、依存しなければ良い。
ネット繋ぎたくば、素っぴんのパソコンで新しいOS でアクセスするのをおすすめ。
パソコンに個人情報入れるからぶっこ抜かれるんです。
同じく、江口動画入れるからぶっこ抜かれるんです。
ネットに繋ぐパソコンには、ブラウザ位しか入れません。



私の成果物は表計算でリストにしています。
リストには各種項目で分類しています。
元々、自分が後に楽する為に作ったのですが、他の人に自分で探させる為でもあります。
で、勝手に探してファイル名がわかるのですが、見付けることが出来ないでいます。
私、「ファイル名、コピーして検索で見つかるやろ」と。
A業のちょめちょめさん、「えー、僕らパソコンのあれで入った訳ちゃうしー」って、俺もだよ。
と言うか、そんなんもできへんの?
そんで、「教えてーやー」とか、毎回、教えても覚えない。
それに、契約外だしな、コンピュータスキルってある意味、自分のアドバンテージでしょ。
それを、ロハで教えろって虫が良すぎる。
教えたからって自分の仕事が楽になるわけではない。
にパソコン、与える価値無し。
自分の仕事も分類できない、解析できない。
パソコンは見積書の清書の為にある。
Atom搭載スティックPCで良いんじゃね?




っと、スティックPC 使いこなすのはそれなりのスキルが必要ですね。
難易度は記憶域が少ないほど高くなります。
パワーも無いから、初心者は手を出すべからずです。
これでサーバーを組もうとした事がありますが、拡張できなさ過ぎて断念しました。

今更なんで需要があるのか分かりませんが、Windows XP のインストールテクニックなぞ書いてみる。
まず、OS の準備、XPはSP3を用意します。
あと、ドライバー、可能な限りXP で動作する最新版を集めましょう。
そして、ドライバーなんですが、チップセットのAHCIとSATA動作変更ツールを用意しときます。
ハードディスクのフォーマットですが、最近は物理セクターが4kBの物しかないので、正式に対応していてXPと互換のある7SP1を使って、MBRでフォーマットします。
その時に確保する領域は100GB程度にします。
これは、イメージバックアップしたときに、小容量のSSDにもリカバリー出来るようにするためです。
インストールするパソコンのBIOSに入り、SATA の動作モードを『IDE』にします。
これで先程のフォーマットしたハードディスクをセットしインストールディスクを入れ再起動。
セットしたハードディスクの領域が見えたらそこにインストールします。
あとは、終わるまで待ち、セットアップが終われば、チップセットのドライバーを入れ、SATA 動作変更ツールでAHCI を入れて再起動。
立ち上がり直ぐ、BIOS に入り、SATA の動作モードをAHCI に変更して立ち上げ、ブルースクリーンが出なかったら成功です。
グラフィック、サウンドのドライバーを入れ、終了です。
ネットワークのドライバーは入れません。
デバイスマネージャーで『?』になってるネットワークカードを無効にして完成です。


必要なソフトを入れて、環境を整えたらイメージバックアップを取ります。
昔のイメージバックアップソフトはリカバリー時にアドバンスドフォーマットのアライメント調整してくれないものが多かったですが、私が持っている物はリカバリー時に調整されるみたいです。
具体的には、『ファイル名を指定して実行』で『msinfo32』を実行したときに表示されるディスクのパーテーション開始オフセットが『4096』で割り切れれば調整されてます。
Windows 7でフォーマットした時点でそうなっているはずです。


私のXPでの必須ソフトは、
susei(綴り違うかも?)3.47b
CPU Z
コアテンプ
Direct X 9.0c
Foxit
PDFプリンター
リブレオフィス
です。
全てフリーソフトで、現在は見つからない物もあります。
うちは、ダウンロードしたものはサーバーに置いていたので、今でもインストールできます。
上記ソフトにいくつかビジネスソフトを入れて完成です。

パソコンにリムーバブルメディア、抜き差ししなくなって久しいですね。
最近のリムーバブルメディアはUSB メモリーとか、ハードディスクその物であることが多いです。
ハードディスクをリムーバブルにしてるのは、OS を切り換える為。
昔、98のWindows 95はMOにインストール出来て非常に便利だったんだけどね。
MS-DOS 感覚でWindows アプリケーション切り換えが出来ました。
ハードディスクは大容量化したけど、MO感覚で交換は出来ませんよね、主にコスト面で。
でも、500GB程度の中古なら1000円程度で売られています。
そんなのをリムーバブルとして活用すれば、バックアップも高速ですし、OS も切り換え出来ます。
で、その、やっすい、ハードディスクをリムーバブルとして使うときのフォーマット。
NTFS ならセキュリティー面で安心なのだが、OS の世代間で互換がとれてない。
実際は、7とXP は互換があり、8と10が互換があって、そのグループ間は上位が下位に互換で下位から上位にアクセスできない。
実際に、7のハードディスクを10に繋ぐと読めるが、勝手に上位のフォーマットに変換されて元に戻せなくなったりする。
そこら辺も含めて10ってバカOS だと思う。
そんな訳で、XP から10のリムーバブルメディアにNTFS は使えない。
で、何が良いのかと言うと、ズバリ‼exFAT 。
FAT32も互換が有りますが、ファイルの最大容量に制限があるので、大容量のストレージとして使えません。
ネットワークに繋ぐNASなら、なんでも良いけど繋げれないから、10と共用と言うこと。
10で、出来ることって少ないからね。
ネットゲーとブラウジングぐらいか?
XP だと、色々出来る。
例えば、危険なソフトも試せちゃう。
勿論、綺麗な状態のイメージもあるから、いつ、ぶっ壊れても大丈夫。
その為に、リムーバブルにしてたり。
Windows 10でLAN のサーバーにアクセス、XP に切り換えると、ネットワークは切れて安全に実験できる。
ソフトウェアの相性の検証も出来ちゃう。
例えば、仮想光学ディスクのソフトを二個入れたり、オフィス製品を二個入れたり。

開けてみたところ、
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懐かしのBTXフォームファクターでした。
この、BTX と銘打ってる特徴がCPU ソケットが傾いて取り付けられていて、ケース前面近くに配置されています。
簡易なCADマシンに仕立てようと、PCIE 16スロットにグラボを差しましたが、動作しませんでした。
どうやら、この機種専用のアドオンボードスロットの様です。
ディスプレイ出力がアナログだけだったので、グラボ差したかったんですがね。
その隣のPCIe x1はスロットに切り欠きが無いので物理的につけられず、レガシーなPCIしか装着する術はありません。


製作を諦めました。

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