全ての山は下るために在る!?

ロードバイクだけがスポーツサイクルではない! でも、スポーツとしては乗りたくない。 純粋に、楽しめればそれでいいんちゃう?

2015年02月

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鍍金してるスプロケットがしばらく乗らないだけでこんなにも錆びてしまいます。錆は錆取り剤でなんとか落としましたが、二の舞は嫌なんで強力な防錆を考えているところなんともタイムリーな製品がAZから発売されています。

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使った感じ、AZ謹製チェーンルブクリーンに鉱物油が入った感じ、塗れば伸びも良く乾ききらない感じ。酸素遮断し守ってくれそう。当家自転車3セットこれを施工して2週間が経ちます。もう一組施工しなあかんけど同じやり方じゃあ面白く無いんで、

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を使おうと思います。水性で錆止めしかも透明、結果が良ければ他の部品でも使えそうです。

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中身はこんな色。

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一回塗り。

本人に自覚は無いのだろうか、とても危険で迷惑で他人も巻き込む可能性が有ることを。
量肘をハンドルにのせノーブレーキで走るスマホしながら自転車、私もいっぺんやってみようとしたが怖くて出来ませんね、ブレーキ無しでチューブレスに乗ると追い風なだけで漕がずに走れますから…
病的な迄に魅いられている様に見えます。
彼らに聞きたいのです。
ながら自転車するほど時間が足りないのですか?
ながら自転車するほど面白いコンテンツは何ですか?
ながら自転車で咄嗟に対処できる技をお持ちですか?
咄嗟に対処する相手は自分より強者である可能性だけでなく法的に優先保護しなければならない相手の可能性もあります。
彼らは法的に対処できるのですか?
もし、法的な対処された方が居られればどの様な対処されたか聞きたいです。

ブラッドハウンドをチューブレスにしましたが一週間で空気が抜けてぺちゃんこになってました。1bar程入れてサイドを押すとシューっと空気が抜けます。ノーチューブ液がビードを埋めきって無い感じでした。その日はチューブレス化したブラッドハウンドを試そうと思いましたがこわいのでチューブを二本持っていきます。チューブレスの良さの低圧でもパンクしないことは試せませんでした。大概、チューブレス化すると劇的な変化に感動しますが、このタイヤは大して変化無く低圧に出来ないのでダートで弾かれまくってあまり面白くありませんでした。

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軽いダートの大阪城界隈を走り帰りました。

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普段、ディスクブレーキの効きに慣れていると、ママチャリの効きが不安になってきます。
BMX用ブレーキシュー
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こんなん、付けててももっと効きを求めています。しかもこのシュー、コンディションにかなり左右されます。
Vブレーキシュー
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安定した効きと更なるストッピングパワーを求めてコイツをチョイス。
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長さがだいぶ違います。
Vブレーキに取り付ける方法では軸が長すぎですので調整用カラーをひっくり返して取り付けます。イメージ 5

だいぶ凛々しく成りました。
最後に慣らしにシューに水をかけて数回ブレーキングするとリムの表面とシューの表面のクリーニング出来たと思います。

水溶性ディグリーザーの威力、
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こんなきちゃないチェーンを
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コイツでキレイにしちゃいます。
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チェーンに直接ぶっかけ、狙った所に当たりません。
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フリーでぶっかけ、これも当たりません。
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で、コイツの登場。
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出口にスプレーすると
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チェーンにまとわりつきます。
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ぐるぐる回すと、汚れが浮いてきます。
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更に浮いてきます。
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汚れが浮いたら、水を入れてすすぎます。
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だいぶきれいになりました。
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二回目。
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一回で、キレイになってました。
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フリーもキレイに成りました。
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仕上げにこれ。
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てかてかです。

普通の家庭では許されない台所用品使用例
1:食洗機でパーツ洗浄
年に一度はやりたいオーバーホール、真っ黒な廃オイルまみれの
パーツを一気に洗浄、防錆剤配合専用洗剤が某社より発売(未定)

2:熱風調理器(油を使わないフライヤー)で乾燥
食洗機で洗ったパーツは一気に熱風調理器で乾燥、パーツ優しい
低温乾燥モード付モデルが近日発売(未定)

3:クッキングペーパーで料理の灰汁取りだけでなくワックス拭き取り等
多目的に使えるクッキングペーパー、濡れても破れにくいので
コンパウンドで鏡面仕上げにも使えます(かも)

そんなとこかな、今日は、洗ったチェーンをオーブントースターで乾燥させたよ。さすがに食洗機はまだやってないよ。

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携帯工具について、先日、ポタリングの途中でチェーンが切れた事で再考したい。現在保有する自転車は半分以上がチューブレスで通常のパンク修理セットでは役不足というより役立たず、チューブ一本とパンク修理セット(携帯したチューブがパンクした時のため)インフレーター、
ミッシングリンク、携帯工具(456アーレンキー+-ドライバーチェーン切り)位か。他に要るもんって、着替え、タオル、水分、食料、GPS付スマホ、現金、輪行袋、救急セット…
そんなもんかな…

700CのクロスバイクにはMT75ってUST対応のホイールを使っている。
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このホイールにタイオガのブラッドハウンドをチューブを入れて使っている。空気を抜いてビードを見るとがっちり上がっていて押しても落ちない。これだけキツく嵌まっていればチューブ無しで行けると、
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これを使ってチューブレス化します。
先ず、チューブの空気を抜いてビードを片側だけ落とします。片側だけビードをリムから外しチューブを抜きます。
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これをはめて
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ノーチューブを入れます。
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700×38Cで付属のカップ1杯50ccでやってみる。
ビードを入れてノーチューブ液が行き渡るように数回回します。ビードに液が付いたら比較的簡単にビードが上がります。ビードを上げる時はビードの変形を防ぐためタイヤに荷が掛からない様に何かで吊るとうまい事行きます。
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ママチャリのハンドルに引っかけています。
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キレイにビードが入っていれば数回ポンピングするだけで手応えがあります。手応えがなければビードが歪んでいるとかしてるので漏れてそうな所を手で押さえながらポンピングします。
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こんな感じで隙間を液が埋めてくれます。
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完成、2000円しないタイヤもチューブレス化できました。
ワイヤービードの硬いタイヤでしたがチューブレス化で軽くしなやかに成りました。
この自転車には、
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Saintと
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XTの4Podキャリパーが付いてます。
これで、家のスポーツ車4台中3台がチューブレスに成りました。チューブレスを使うとチューブドに戻れません。苦労してチューブレス化するメリットはあります。
チューブを無くすことによる軽量化、転がり抵抗の低減(これが一番大きい)クロスバイクをチューブレス化する前迄はクロスバイクよりもタイヤの太いMTBの方が最高速も加速も良かったのだがクロスバイクのチューブレス化でこれのツーリングが楽しみ。

ポタリング帰宅後、余りにチェーンが汚いのであらって錆を落とすと、
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こんなんとか、
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こんなん、あの時チェーン繋いだ後、ウイリーとかジャンプしてさんざん遊んだけどよく無事に帰れたもんだ。

Saintに交換したMTBも慣らしにポタリングに出掛けた。
ちょっと早めの昼食だが、加賀屋のトンカツ道場に行こう。
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食べかけですが…
コスパ最強ですな、味も良いです。
近所の公園で食べてゴミは店で捨ててもらいます。その後、住之江公園行って、大阪城に行ってチェーンが切れました。
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こんなときは慌てず騒がず携帯工具を取り出し、
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チェーンを切り
チェーン切り付いてて良かった。
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ミッシングリンクでつないで
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完成
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大阪城は高低差はあまりないけどほんのりトレール感味わえます。
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その後、職場近辺をブラブラして中之島界隈を通って帰宅しました。
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で、今日も
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トンカツです。

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