全ての山は下るために在る!?

ロードバイクだけがスポーツサイクルではない! でも、スポーツとしては乗りたくない。 純粋に、楽しめればそれでいいんちゃう?

GOTALーTOKYOさんがツイッターで
チェーンのグリス抜いてチェーンルブしっかり染み込ませますよ!って
募集してたんで応募したら見事に当選したんで年末に送って年始早々に
届いたんで、早速、入れて乗ってみましたが、まぁ、すっげー良いわな。
いま入れてるのがこれ、
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なんですが、GOTALさんから届いたのがこれ、
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なんでも、しっかり洗浄した後、4663LUBにドブ漬けし
真空脱泡で染み込ましたってことでした。
その辺のやり取りは『X』(ツイッター)参照してください。
元々、塗装してあるチェーンなんですが、徹底的に洗浄してるので
被膜は全て取れてました。
(色々リンク貼ってるんで見てください)
元々、つけてたチェーンも4663LUB使ってるんで
チンクの減りも少なくて、いい感じなんですが、
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徹底的に染みてるのは、
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触った感じから違う気もします。
で、入れられていた袋にもルブが残ってるんで、
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次回洗ったときに使えるんじゃないかとって事で残しておきます。
実際、これで走った感じは、なんか漕ぐのが楽しくて、
いつもより多めに回しております
って気分になれるほどスムーズに感じました。
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本当は、買い物ルートをぐるっと一周のつもりだったんですが、
なんか気分が乗ってきてもうちょい距離伸ばそうとしてしまって、
お買い物ルート+天保山周回コース+なんば
って感じで15kmぐらい走ったと思います。
その後のチェーンの状態は、
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こんな感じです。
ウエスで軽く拭き上げておきました。
やっぱ、違うもんですね、
徹底洗浄+ドブ漬け。
今回、抽選でしたが、正式サービスで4000円ぐらいだったら払っちゃうかも?
って思いましたね。
いやぁ、いい!
むっちゃいい!
105の時よりも
エクストリームの時よりも
効果、実感出来ました。

ドライブトレインの油のこてこて、嫌ですよね。
あと、錆。
チェーン洗いとか別に苦じゃないけど、スプロケットにこびりついた油の塊とか、
ディグリーザーに漬け込んでもブラシで擦っても落ちませんよね。
そんなわけで、そんな手間が少しでも楽になるようにフッ素コートを施します。
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成分は、まんまラッカースプレーです。
まぁ、あかんでも錆の予防にはなると思う。
物はこの会社で作られています。
早速、施していきましょう。
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用意したのは新品のカセット、9sと8sの物です。
9sはXTのストック品。
もう、新品で手に入れるのは難しそうになりましたね。
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適当に養生してそれっぽく吹きました。DSC_1313
仕上がりは、まんまクリアー塗装です。
テカテカになって美しい。
これに、汚れが付着せず、いつまでもピカピカなら、手間はたいしたことないです。
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てな感じで、2台、新しいスプロケットになりました。
一応、雨かからない軒下にシート被せておいてるんですが、それでも錆びたからね。
どれだけの耐久性や効果があるかは後日報告します。
一応、前回からのメンテナンスの延長ですね。

朝、6時、
「やっべ、間に合わんやん」
とまぁ、あれだったんで、電車で行きました。
なんせ、8時回ると見るものも無くなる。
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7:30に緑地公園に着いてマクドで朝食を買って、食べながら来ました。
今回はいつもの場所と違う場所での開催です。
でまぁ、着いて聞こえてくるのは踏めるギヤの数とか聞こえてくるんですよね。
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まぁ、高齢化が進んじゃってるんですよね。
あと、昔の知り合いがどんどん、見なくなってしまいました。
一応、知り合いに会って生存報告みたいなもんもあるわけです。
でまぁ、色々見て回ったけど、とりあえず飛びつくようなものはなかったです。
(理性で抑え込みました)
こういうイベントで見るべきは懐かしパーツと来てる自転車です。
そんなわけで、ちょっと写真垂れ流しです。
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XLサイズでした。
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接着アルミMTBですな。
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このパーツ探してるんですね。
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755XTのキャリパーが目を引きました。
話を聞くと、いっぱい集めてて、パーツ取りして
最高のコンディションにしてるってことでした。
私も、755XTマニアですけど、使えるコンディションの物見つけただけですね。
私は3個買って、使えてるのは、1個だけです。
標準化されたディスクブレーキのシマノの最初の物で、
現在でも性能に不満はありません。
逸品です。
それで、今回の戦利品は、
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ワイヤレスのサイコンです。
1個500円でした。
まぁ、重宝するのは時間だけなんですけどね。
で、帰ってきて、スーパーに買物行くと、
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ピザが安かったんで買って昼食にしました。
今日やることは、ブラックフライデーの買い物吟味することですね。
そんなわけで、来年の春も行きますよ。
次は頑張って自走で。

膝の手術が済んで自転車復帰したんで、色々弄りたくなりまして、
ちょうどGOTAL-Tokyoさんのチェーンディグリーザーの素の試供品が当たったので、
チェーン交換とタイヤ交換、一気にしちゃおうってことになりました。

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見ての通り、限界超えです。
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てな訳で、以前に買いだめしたチェーン使います。
まずは長さ決めです。
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アウターローで2リンク足す方法でやります。
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切るのは3リンク分です。
ミッシングリンク的な物で繋ぐのでインナーとインナーが端に来るように切ってます。
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アウターローと、
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インナートップでチェーンに無理がないことを確認します。
長さが決まったんで、脱脂します。
ちなみに、メーカーは脱脂するな!とか超音波洗浄機使うな!的なこと
パッケージに書いています。
それでも、後々のメンテのこと考えると脱脂してからいつものチェーンルブ使いたいですよね。
私の場合、今まではワコーズのエクストリームでしたが試供品にGOTALさんの
チェーンルブもあったんでそれを使います。
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でもまぁまずは脱脂。
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最初は水だけでやりましたが全然だめです。
引き上げて触っても最初と全然変わりません。
初期についてるルブは、頑固なんですよね。
いつもは、ボトルに溶剤系ディグリーザー入れてシェイクして
一晩置くって感じでも満足できません。
なので、ここで投入。
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直接入れて熱湯を注ぎました。
結果は完璧でした。
触った感じ、ネチネチな初期ルブの感触もなく、リンク間のルブも抜けて
サラサラになりました。
これは楽です。
新品チェーンをおろすのも、メンテで洗うのも簡単です。
残った液でスプロケットも洗ってみました。
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全部、浸からなかったんで、あれですが、浸かった部分は落ちてます。
液は黒くにごりました。
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んで、タイヤ交換の手順は忙しくて写真撮れなかったんで以前撮った動画で割愛。

3:50ぐらいからチューブレスのタイヤ入れてます。
今回もIRCのBOKEN40Cを前後とも入れ替えました。
IRCのチューブレスのビード上げは楽ちんですね。
タイヤはめて石鹸水塗れば空気入れるだけで上がります。
で、全てセットできたらチェーン張ってルブ塗りです。
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色は黒いですが、サラッとして、チューっと隙間に染み込んでいきます。
冬でもサラサラしてそうな感じ。
GOTALさんのこだわりで、金属に極性とかあるみたいで付着性が強いらしいです。
付着性が弱いと、飛び散って周囲のものを汚したり、それを防ぐのに粘度を上げたりすると
抵抗が大きくなるそうです。
今回は塗装チェーンなんで極性云々はよくわかりません。
走ってみた感じはまだ馴染んでないのもあって何も塗ってないサラサラのチェーンって感じでした。
塗装が剥げて金属むき出しになったら感触が良くなるかも?
そんな訳で、今日一日かけてメンテしました。
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チェーンとタイヤだけでなくチェーンホイルやRDもきれいにしています。
使い勝手は走り込んでからレポします。
それじゃまたね。

FreeCADは、完全に無料ですが、非常に癖が強いです。
特に商用CADユーザーにはとっつきにくいと思います。
それでも、なんとか使えるようになりました。
これで、自転車の部品なんかも作っています。

今後も、この路線でやっていきます。
乞うご期待。

いつもの動画投稿、100再生するのにも四苦八苦するんだが、
試しにショート動画投稿したら再生数、凄いことになってる。


スマホで撮って、無編集で上げてる。
縦長の編集なんて、パソコンでも出来るんやろか?

皆様、こんにちは。
久しぶりの動画投稿です。
今回は、FreeCADと3Dプリンターを使って、ユーチューブ撮影用のスマホの
三脚ホルダーを作りました。
何回かに分けて公開します。


FreeCAD、良いソフトですが、まだまだ、未完成です。
エラーを出さずに使うことが要求されます。
その辺も、いずれ、触れようと思っています。

通常、川の源流は地下水が染み出したところですが、水源が地下水以外の物もあります。
先に答えを言っちゃうと、『下水道の処理水』を水源とする川がいくつかあります。
今回は、そんな川を見に行きました。
昨日は仕事納めで、大急ぎで散髪に行き、今日は朝から予定は無くてウェブ巡回してるとふと、
平野下水処理場』の事を思い出す。
「そういやあそこの処理水を源流とした革があるなぁ」って感じです。
調べると、細江川駒川今川とあります。
それぞれを見に行ったら、一日、潰せるって感じですね。
そんな訳で家を出ます。
まずは、渡し船を乗り継いで、大和川通にあるワークマンへ。
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冬のサイクリングというか、普段着にも寝間着にもなる
STRETCH(ストレッチ)マイクロウォームパンツ』を買いに来ました。
大体、冬だけ履いて3年ぐらいもちます。
ワンシーズンを2本~3本で回す感じですね。
細身ですが、ストレッチが効いてペダリングのじゃまになりません。CIMG3584
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生地もそこそこ丈夫で、破れたことはありません。
まぁ、ここに来たのは通り道だったからです。
この近所にある、細江川に注ぎ込むせせらぎがあるので、見に行きます。
十三間川というのですが、水源は大和川みたいです。
治水という目的ではなく、景観的な物のようです。
その源流はこれで、
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奥の小屋の地面あたりが大和川の堤防です。
大和川の水位はもっと下にありますから、ポンプで汲み上げて流しているようです。
なんと言うか、『無駄』ですね。
生き物が、住み着くような環境でもないようです。
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川底はコンクリートで、水草の生える余地もありません。
それでも、一応、川のようです。
ここから、阪神高速堺線の下を通って、細井川に合流します。
でも、景観的な水源なんですよね。
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道路を跨ぐ所でポンプアップしているようです。
下流に向かって進んでいくと、何やら工事か何かで水の流れてない場所になりました。
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合流する手前はこれです。
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奥に見える橋の向こうが細江川です。
で、橋の上から覗き込むと、
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なんと、水が流れ込んでいる⁉
ということは、川の本流は暗渠でその上にせせらぎが作られているということになる。
まぁ、イミフな河川ですね。
生き物も住めない環境で、水位の低い所からポンプで汲み上げて垂れ流している⁉
まぁ、いいか。
気を取り直して細江川の上流に向かいます。
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水面は地面からだいぶ低い所にあります。
ところどころ、地下水が染み出しています。
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この生えている草は、クレソンに似ていますね。
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きれいな川だったら、つまんでもしゃもしゃ食べたかも知れませんが、
水源は、処理水ってわかってるもんで、とてもそんな気にもならず。
さて、どんどん上流に向かいましょう。
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この写真はここで社の周りが以前見たときは水辺だった気がしますが、
現在は、花壇になっています。
余談ですが、この近所に住吉大社があります。
その敷地内には田んぼがあります。
まぁ、柵で囲われていて何もできないんですがね。
で、更に上流に向かいますと、地図上で途切れている所に行き着きます。
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奥を覗き込むと、
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右へ水路が続いている感じ。
その先はここになります。
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で、更に上流へ向かいます。
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で、行き着いたところがここです。
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この口から処理水が流れ込みます。
匂いは、なんとなく臭いです。
ちょっと、先入観があるのかも知れません。
で、これだけだとネタとしては弱いので、他も同様の源流を見に行きます。
長居公園通を東へ進んでここに着きます。
ここが駒川の源流になります。
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川を覗き込むと、吐出部が見えます。
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なにやら、水草も生えています。
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更に東へ向かって進みここに着きます。
今川の源流になります。
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この口から出た水がその先のすのこから下に落ちてもう一方の川に流れ込みます。
元々、大和川が開削される前の今川の源流は、狭山池だったらしいです。
ここからは北に進路を取ります。
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川を覗き込むと、
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鯉が泳いでいます。
餌も与えているみたいです。
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で、先に進むと遊歩道が行き止まりになります。
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その先を覗くと、
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水位が違うので、堰き止められているみたいです。
ということは、さっきの魚はこの水域でのみ泳いでいるみたいです。
場所はここ
最上流部からわずか数百メートルにだけ生息(飼育)されているって感じですね。
いびつな生態系です。
たぶん、鯉だけが繁殖しているのでしょう。
多様な生物相が見たいです。
大阪には無いのかも知れませんね。
この先は、川幅からしたら少ない流量なので、魚が住めそうな水深はありません。
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更に進みます。
途中から川沿いに公園が連なります。
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どんどん進みます。
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この水門の先は国道25号線です。
場所はここです。
この水門はたぶん、潮の影響での水位変化による逆流を止めているのだと思います。
源流の水量は少ないから、締め切っても満潮時間ぐらいは溜めれる感じでしょうか?
(勝手な憶測です)
この先は、25号線を越えて、駒川との合流後、平野川と合流します。
その合流地点に川鵜が居ました。
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平野川は大阪城の北側を流れる第二寝屋川に注ぎ込みます。
てな訳で、今回の源流巡りは締めくくります。


この記事の続きなんですが、とんでもなく向かい風で苦行でした。
それでも、道中、色々見ないともったいないので、あちこち寄りました。
安威川の右岸を走っていき、そのに流れ込む支流の『大正川』を見に行きました。
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濁りもなくて、わりときれいです。
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でも、生き物の影は感じませんね。
タニシぐらいでしょうか。
ここから少し上流に別の川が流れ込む辺りに人工的な水辺があります。
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まぁ、鯉なんて、安易なんですけど、見栄えは良いんでしょうね。
しかし、この水辺、オーバーフローで排水してたのが気になります。
もとの水源はなんなんでしょうね。
田畑の排水路でしょうか?
この季節だと、流れ出るはずもないので、河川から取水してるのかも知れませんね。
と、まぁ、普通は考えることもない事に思いを馳せます。
河原にも降りて、ガサガサできそうかも下見です。
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夏場は、ガサガサに来れそうですね。
ただ、家からはかなり遠い上に帰りは必ず向かい風になる。
生きて連れ帰ることができるだろうか?
うちの水槽に、『ヨシノボリ』入れたいのよね。
ユーモラスな顔と動きしてくれるでしょ。
大食らいなのが混泳を妨げますね。
ヌマエビなんかは全滅しそうだな。
でも、まぁ、生息は確認出来んかったし、夏に期待ですね。
で、ここから家に帰るには西へ向かわないといけません。
大阪高槻京都線』という道を通って正雀ぐらいまで進みます。
正雀は、車庫がありますね。
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ガッツリ見る気もなく、疲れていたので先を急ぎます。
ここからはむっちゃ適当に道を進みます。
気分的には「あっちらへんに行こう!」って感じで進みます。
行き止まりにぶつかったりしながら適当に進むと、史跡っぽい所を通ります。
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浜屋敷』ってことで、古民家を使って吹田市の展示をしてるところみたいです。
道の形から、無茶苦茶な道のりを辿っている事がわかると思います。
雰囲気は、何かの旧街道っぽいですね。
で、なんとか、見知った所に出てきます。
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安威川と神崎川の合流地点ですね。
この先の下流は神崎川と名前を変えます。
神崎川は水源を淀川から取っているせいで、この川に注ぐ安威川も淀川水系となっています。
元々、新淀川が開削されるまで、淀川は複雑怪奇な流れでした。
神崎川も現在の様な細い分流ではなく本流のような川幅だったようです。
機会があれば、本当の淀川を巡る旅的な企画したいですね。
で、この先は気になる淡路高架化工事を見に行きましょうかね。
新幹線沿いを進みますと気になる地形が現れます。
右になめらかに曲がる道、何かが昔あったような感じしません?
色々、調べながら記事を書くから、全然進まん。
今回は、調べても何も出ないから課題にしておきます。
そんなわけで、阪急千里線通過。
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線路沿いに、大規模な工事してますね。
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いつまで続くんだろ?
で、淡路から適当に淀川目指して進みます。
この踏切、阪急淡路のごちゃごちゃ感がよく解るんで好きです。

適当に進むと、懐かしの電気機関車『EH10』が置いてある所に出ました。
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まぁ、自転車乗りの知り合いに話は聞いてたと思います。
でも、適当に走ってほんと、偶然、見つけました。
まぁ、自転車だから見つかったのでしょうね。
一方通行も関係なく、適当に走ったからみつかったのでしょう。
一応、鉄ちゃんな私なんで、こんな発見は嬉しいです。
また機会があれば寄り道しようと思います。
で、また、適当に走って淀川河川敷を目指します。
長柄橋付近から河川敷に入りました。
一応、この辺、淀川大堰よりも下流になり汽水域になります。
潮の満ち引きで水位が変わり干潟になるところもあるようです。
資料はこちら
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こんなところで、ガサガサしに来たいですね。
そんな訳で、暗くなる前に帰ってこれました。
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ほんと、冬場の海風、パネェです。
西に住む事の宿命でしょうね。
気軽に行ける水辺が欲しいですが、釣り禁なところばかり。
なんで、そうなったんでしょうね?
そんな訳で、また、この水系物、やりますんで良かったら見てください。

久しぶりの投稿です。
とりあえず、前編にしときます。
自転車は趣味で乗ってますけど、基本的に、乗るために乗るということはあまりありません。
他の趣味の為に、自転車で行く、ということが多いです。
で、その趣味の一つに、河川の水系を調べるというのが有って、その河川の生物相とか源流とか分流なんかを調べます。
地図で、おおよその当たりをつけて見に行きます。
以前の記事で、

というのを書いてます。
その流れですね。
そんな訳で、ダラーっと地図を眺めているとふと行きたくなるわけです。
ちょうど、この辺
昔、現場監督してた時に、ここでよくサボったのを思い出して、
そういや、当時、魚が結構居たなぁと思い返したんです。
でまぁ、行きますけど、この日は非常に寒くて、風も強かったのでちょっと心配で、
グダグダ準備もせずに、結局、家を出たのは10:30ぐらい。
朝飯も食わず、空腹なまま走り出します。
途中、コンビニで食料調達しますが、
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腹、膨らますだけです。
淀川河川敷に着いて、
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強烈な追い風を受けて走り出します。
まいどまいど、単車の侵入を防ぐやつ、めんどくさいけど、鳥飼大橋の手前まで、
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30分ほどで着きました。
ここから、中央環状線を北上して、新幹線公園を目指します。
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右手は、JR貨物の駅と新幹線の車両基地です。
この道をちょっと走った所に新幹線公園があります。
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置いているのは、0系新幹線先頭車とEF15です。
新幹線の床下機器は取り外されて、見るべきものは少ないですが、
EF15は、間近で見れて、メカメカしい姿がたまらんです。
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この公園の先にある道を進むと、左手に安威川に並行して神崎川に流れ込む用水路が流れています。

冬なのもありますが、水が澄んで水草が生い茂って、生き物がいそうですね。
場所はこの辺です。
橋の下で撮影しました。
まぁ、こんなの、普通の趣味している人から言わせれば「何がおもろいねん」となりますが、
川フリークからしたら、こんな映像でも楽しめるのだと思います。
私のような、川フリークになると、ドブ川や側溝の水の中にゆらゆら動く赤虫でも、
観察対象ですからね、こんなぐらいな綺麗さの水辺はなんと言うか、夢が広がります。
季節によって変わってくる生物相とか、観察したいですが今回は見に来ただけです。
で、更に道を進むと目的地付近に到着します。
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ちょうど、この取水口みたいなところで多くの生き物が潜んでいるのを、
何十年か前に見ました。
しかし、一応、淀川水系ですけど、透明度が高いですね。
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生き物がいたら、水中カメラ沈めて撮影したいです。
ですが、今回は見るだけです。
一応、ガサに来て、生き物を連れ帰れるか検証みたいなもんです。
ここまで、追い風なのもあり、家から寄り道しながらも、二時間以内で着いてますね。
なんや、ラクショーやん、とは思えません。
なぜなら、強烈な追い風だったのです。
帰りは、地獄編になるはずです。
そんな訳で、長くなってきたので、次回に続くということで。

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